8.活動実績

1969年 わが国における最初のKT法研修会(上智大学国際部主催)に参加。
1971年 米英におけるKT法普及状況の視察。
1971年 ケプナー・トリゴー(日本)株式会社を設立し、代表取締役に就任。
1972年 KT法のインストラクター(英語による指導)資格の取得。
1972年 KT法日本語版の開発。
1973年 日本語による第一回KT法の開催。
1974年 第二セイコー社(現・エプソン)、富士フィルム、日産自動車、ソニー、富士ゼロックス、ジャスコ、パイロット万年筆などでKT法研修実施。
1976年 日立製作所においてKT法研修実施。
1977年 第一回KT法インストラクター養成コースを開催。
1980年 本田技研工業で社長を含め役員対象にKT法研修を実施。あわせて同社内で全社レベルでのKT法展開を指導。
1982年 『思考の生産性』(ダイアモンド社)を出版。
1984年 C.H.ケプナー博士と日本の経営風土にマッチしたラショナル思考(合理的な思考様式)のEM法を開発。
キャタピラー三菱社で役員対象にEM法研修を実施(米国人役員は英語、日本人役員は日本語で実施。全役員に実務適用を指導)。
1985年 『決断の速さの研究』(かんき出版)を出版。
     『マネジメントのための質問力』(かんき出版)を出版。
1986年 日揮株式会社で役員にEM法研修実施。
1988年 JR東日本株式会社で部長以下全管理職にEM法研修を開始。
1991年 『問題解決の思考技術』(日本経済新聞社)を出版。
1992年 NTTで入社5年次全社員を対象にEM法研修を開始。
1994年 『実践・問題解決の技法』(日本経済新聞社)を出版。
1995年 人事院主催の本省庁係長を対象にEM法研修を開始。
     東芝で課長を対象にEM法研修を開始。
1996年 野村総研で全役員に対し、EM法研修を実施。以降課長以上に展開。
『問題解決の仕組みと手順』(ダイアモンド社)を出版。
1997年 『Managing Beyond The Ordinary』(アメリカン・マネジメント・アソーシエーション)をケプナー博士との共著で出版。
1998年 人事院主催の本省庁課長補佐を対象にEM法研修を開始。
2000年  NEC主力事業部にEM法ワーク・アウト(実務問題解決)を展開
2001年 『問題解決の思考技術』(日本経済新聞社)の文庫版を出版。
2003年 『質問力-論理的に考えるためのトレーニング』(日本経済新聞社)を出版。
2005年 ソニー長崎で部課長以下を対象にEM法研修を集中的に展開。
2006年 ソニーセミコンダクタ九州で全社員を対象にEM法研修を開始。
2007年 『問題解決力』(日経ビジネス文庫)を出版。
2008年 EM法のより広範な普及を狙いとして、EM法研修事業を日本能率協会マネジメントセンターに譲渡。

以降、思考技術力強化のための「ラショナル思考」(合理的な思考様式)に基づくコンサルティング活動に従事。